2019-05-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
このため、県の家畜防疫員に加えて、農林水産省及び養豚診療専門の獣医師による直接の改善指導を繰り返し実施をしてきたところであります。全国的にも、チェックシートを活用して、飼養衛生管理基準の遵守状況の再確認と改善の指導を進めてまいりました。
このため、県の家畜防疫員に加えて、農林水産省及び養豚診療専門の獣医師による直接の改善指導を繰り返し実施をしてきたところであります。全国的にも、チェックシートを活用して、飼養衛生管理基準の遵守状況の再確認と改善の指導を進めてまいりました。
そこで、ハローワークに配置されたがん等の診療専門の就職支援ナビゲーターの就職支援について、現在どのような成果が出ているのかということ、このことも大臣御存じでしょうか。一体どんな工夫をされているのでしょうか。 私たちは、都市部でこうして生活しておりますから、ハローワークはターミナル駅の近くにあって、電車に乗ればすぐに行くことができると考えがちであります。
先般、報道等ありましたことなんですが、厚生労働省、来年四月を目途に訪問診療専門の診療所について検討が行われていると。中医協でも議論が始まり、八月から本格化するということでありますが、これは、我が国は今高齢化が進展しており、私のような人間が後期高齢者になるときにはもう約十七万床が不足をすると言われている。
次に、主治医機能、これは総合診療専門医とかいろいろな議論も出ているわけですが、主治医機能の中で服薬管理の部分、いわゆるお薬手帳というのも私も持っておりますが、その服薬管理の重複加算という見方が場合によってはできると私は受けとめていまして、そのあたりについて少し整理をさせていただきたいと思います。
説明を聞いたらここは訪問診療、訪問歯科診療専門の診療所だと言うんでしょうが、ちゃんとした看板が出ていないんです。紙ぺったり張っただけの診療所がたくさんあるんですよ。こんな診療所の在り方は、厚生労働省、認められるんでしょうか。
全く診療の事務所で、診療所で全然診療していなくて、訪問診療専門の診療所ですと届けてまともな看板も出していない、そんな診療所が、一般論でいいですから、許されますかと聞いているんですよ。(発言する者あり)
ただ、それが内科とか外科とかという一般の診療専門科と同列に並ぶものなのかというような、細かいことについてはちょっと今避けますけれども、臨床病理機能を持っていなかったらやっていけないだろうし、それは住民の要望にこたえ得るものではない。紹介した先生に対しても当然やるべき責任として、そういった施設は備えないといけないというふうに私は思います。
また、そういう特殊なもの以外にも、一般的に見ていろいろな機能分化が行なわれますので、たとえば国立病院におきましては高血圧というような問題を特に取り上げて、高血圧の専門的な治療機関にしようというところが十三カ所、ガンの診療専門機関を三十七カ所、小児だけの特殊な専門機関を十二カ所、心臓病に関しての専門医療を行なえるものを十二カ所、その他リューマチ、あるいはビールス性疾患、アレルギー性疾患、脳神経外科、あるいは
現在のところ私どもといたしましては、診療科名が診療専門科名と混同あるいは同一視せられるということは、これを極力避けたいとは思いますが、また一方専門科名というものは決定しもしくは専門医の制度が確立するまでの暫定的の措置として、この間に何らかの妥協点と申しますか、見出そうということにも十分な努力を拂つております。